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by 切腹ザムライ  at --:-- |  スポンサー広告 |   |   |  page top ↑

きみだけを spitz

街は 夜に包まれ

行き交うヒトダマのなか

「よっ、おにいちゃん

キャバクラはどう?キャバクラは?」

大人になった悲しみを

見失いそうで怖い

「まぁ、本命は別にいるんだけどさ

なんていうの?

ステーキだけじゃなくカップ麺も食べたい、みたいな?

花の命は短いからね~

楽しまなくっちゃ♪」


「ははは、でも本命はステーキで

浮気相手はカップ麺てひどくない?(笑)

カップ麺くらい我慢しろよ(笑)」


砕かれていく・・・僕らは



街でキミに似た後ろ姿を見つけては

ドキドキしてた

もしかしたらキミかもしれない

小走りでかけだす瞬間が高鳴りのピークで

現実に笑われて目がさめる


でも、大丈夫

後ろ姿はあんな感じだった

僕は忘れてない

まだみえている

大丈夫、キミの姿が見えている限り

いつか見つけることもできるはず


「まぁ、なんつーかさ

愛だなんだ言ってもさ

もうセックスしちゃったらそれで

飽きてきちゃうわけだしさ

そう考えると

この女相手にくそご苦労な努力強いられてる自分が

馬鹿げて見えるのよね、ホント」


虚無はあいかわらず僕らの周りに漂い続けて

全てを俯瞰的に見させては

かたっぱしから一般論にすりかえていく

そんな街の風のなかで

ミニマムなこの想いだけを消さないように


キミだけを描いてる

僕の心を守ってくれているこの想い

目を閉じて キミと歩くこの街の夜


誰かといても

僕はずっと一人だよ


うまれてから ずっと僕は一人、夜の街を歩いている


いつか、どこかで

キミに出会えるその日まで


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テーマ: j-pop -  ジャンル: 音楽
by 切腹ザムライ  at 21:21 |  ミュージック・ストーリーズ |  comment (3)  |  trackback (0)  |  page top ↑
Comments

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by  2008/04/08 00:27   [ 編集 ]

コメントではお久しぶりです。お元気ですか?

この曲、わりと好きなのです。よく兄が歌ってました。懐かしい。
そしてやたら切ない…というか、寂しい文章ですね。
歌詞の意味を汲み取って、そこにより広がりのあるストーリーやメッセージを添えるってかたちは、ハラキリさんの真骨頂だなぁという気がします。
読んだあとで、久々に歌を口ずさんでしまいました。
by ひお 2008/04/08 23:49  URL [ 編集 ]

おひさしぶりです。
俺もこの曲はすごく好きで、でも前にこれを書いたときには、ちょうど失恋のまっただなかで、このエントリも失恋の曲みたいに受け取られてしまったので、今回こうしてもっかいここに書いて、まだ見ぬきみに出会うための物語なんだよ、心のなかにはいるけど、まだ出会ってはいない君に、ていう感じをだしたかったけど、それを露骨にやりすぎてもださいし、さりげないとわかりにくいしで、結局まったく推敲することなく、まえに書いたままに再度のせました。
歌詞を使って物語を書くのは、たぶん、オリジナルとかにこだわっていたころの俺にはできなかったことだと思うけど、今は、これを読んで歌をきいてみよう、て思う人が少しでもいたらな、と思って書いていたりします。やさしくなれたのかな、自己顕示欲
by ハラキリ 2008/04/09 01:46  URL [ 編集 ]
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