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by 切腹ザムライ  at --:-- |  スポンサー広告 |   |   |  page top ↑

可能性の海

物をすぐに壊す僕が 何も大切にすることができない僕、それでも

きみだけは大切にするのだ と

くさい歌詞作って歌っていた夏は あっという間に過ぎ去ってしまって


散らかった部屋のなかで CD踏んづけながら

きみを抱きしめるのだ と

単純なコードをかき鳴らしていた僕が

今、一人で立ちすくむ


失う前から 幸せにきづいているのだ と

皆が失ったあとで気づくものを失う前に気づいている そんな自分の偉大さを

Aコードにのせて 陽気に歌っていた僕が


きみを踏んづけて 粉々にして

今はAmを歌っています


きみが不安にならない範囲で 生きていけるのだろうか

僕はきみに閉ざされながら この檻のなかで生きていけるかな、って

無限に広がる幻の世界ばかりを思って

外を夢見ていた僕


きみには無限の可能性がある 女は星の数ほどだよ



歌われる世界に生まれて


可能性を限る大切さを 僕は歌えなかったよ


どこまでも手を広げる人々の

積み上がらなさを 僕は歌えなかったよ

僕は、そのすごさを、自覚してなかったからね


無限の世界なんか どこにもなくて

それどころか きみすらいなくて


金に支配された世界には なんにもなくて

それに気づいたときには きみがいなくて


僕は可能性の海に

今日も沈んでいます



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テーマ: 日記 -  ジャンル: 日記
by 切腹ザムライ  at 09:44 |   |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑
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