リスクマネーと国民性

「今朝の株価見たか!」


「あぁ!日経平均爆下げだったな!」


「こりゃあやべーぞ、課長のヤツアタリが

今日はハンパなくくるぜ!

マジ、業務上過失便器舐めくらい覚悟しとかねーと

今日の不機嫌はきっとハンパねーぞ!

マジはやく損切りしてくれ」




「ボス!今朝の日経平均見ましたかっ!?」


「もちろんだともジーパン!こりゃあ今日は忙しくなりそうだな!

にしても、おまえがちゃんと日経平均チェックするようになるとはな

入ってきた頃は、おまえ

日経平均チェックして出社してくる刑事なんてダセーって

笑ってたの、覚えてるかジーパン?」


「いや、そんな昔のことは忘れましたね

それよりボス

はやく外周りに行かないと

今日は忙しくなりますよー

あんだけ日経平均さげれば

バカもうじゃうじゃでてきますから」


「日経平均さげればバカがでる、か

俺が一番最初におまえに教えた言葉じゃねーか(笑)

まぁ、忙しくなるっつっても

自殺の処理が大半だけどな」


「そういえばボス、知ってますか

日経平均と犯罪率が連動するのを利用した

新しい金融商品がでたらしいですよ

生命保険の保証金を投資でつのり

加入者が死ななければ

加入者全員の保険料を投資者全員で分配するっていう仕組みらしいです

自殺は払わなくていいってのがみそで

自殺率ではなくて犯罪率に連動するってところが

人気らしいです」


「金に使われるどころか

金に踊らされたうえに金に殺され

その人数がまた金をうむ社会か

俺たちが身体をはって守ってるのが

そんなもんだと思うとやってらんねーよな、ジーパン」


「いや、俺はむしろ

やっと俺たちにぴったりの金融商品がでたと思い

全額投資しました!

運用してないと

損してるみたいで不安なんですよボス!

犯罪率に連動なんて

まさにチャンスですって」



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by 切腹ザムライ  at 11:12 |  ハードコア・ストーリーズ |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑

お金っていうのは可処分所得っていう意味だよ♪

「人生で一番大事なものって、なんだと思う?」



「そりゃあ・・・やっぱり愛でしょ☆」


「お金なんていくらあってもむなしいだけだもんね」


「そうそう、愛のない人生に、意味なんてないのよ」



「うわっ、見てちょっとアレ」


「あぁ、怖いこの道・・・

絶対夜一人とかじゃとおりたくないよね」



「なんか、あぁいうホームレスの人って

何するかわかんないし・・・あと

あの臭いのとかって 私 絶対無理で・・

あの匂いがするだけでムカついてきちゃうもん」



「はは、なんかすっぱいのよねぇ〜」



「で、なんの話してたっけ?」



「いや、だから、やっぱお金より愛のほうが大事だって」


「そうそう、人生やっぱ愛よ、愛

お金なんていくらあったって

むなしいだけなんだからっ♪」



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by 切腹ザムライ  at 14:24 |  ハードコア・ストーリーズ |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑

人と会って得れるもの

「マジさぁ 人と会っても得れるものなんて

なんもなくね?」


「あぁ、わかるわかる

家で本読んだり 音楽聴いてたほうが

ずっと時間として有意義だよね」


「そうそう、充実感があるじゃん

そういうほうが」


「なんか 人と会ってんのって

終ったあと 疲労感が残るだけっつーか」


「おお、わかってんね〜

やっぱ おまえとは話があうわ〜」


「っしょ?じゃ カラオケでも行く?」


「いいねー いこういこう」



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by 切腹ザムライ  at 12:04 |  ハードコア・ストーリーズ |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑

しっこ2

「うん、いま市役所で保険料支払ってきたとこ

やっぱ月一万ってのはけっこう痛いよね

だってさ、私、月に13万くらいしか稼いでないんだもん

時給800円で月1万は痛いよー




「今年金とか問題になってるじゃない?

やっぱさー、俺はあの、フリーターがいけないと思うんだよね

だってさ、俺らは自動的に強制的に収めてるわけじゃん?

なのにやつらが納めないから、ちゃんと納めてる俺らが不安になるって

いったいどういうこと?て思うよね

結局さ、最後には国になきつくんだろうしさ

人権とかあって、捨てておけねーじゃん、国も

で、結局俺らの税金で助けてやるっつー結末になるわけだろ?

なんだよな、ちゃんと払えっつーの」


「まったくですよねー、フリーターとかニートとか

全部マグロ漁船に乗せてどっかやればいいんですよ!

東海林さんががんばって、こんなに肩こってらっしゃるのに・・

ところで東海林さん、今、保険証ってもってます?」


「いや、もってないけど・・なんで?」


「いやね、もし保険証を持ってきてくれたら

少しですけど、お安くできるんですよ」


「え?保険てマッサージにもきくの?」


「いや、まぁ、外傷というかたちで請求させていただくことを

ご了承していただければ・・なんですけど」


「あぁ、なんかわかんねーけど、じゃあ次持ってくるよ」


「ありがとうございます。やっぱ保険も

せっかく払ってるんだから、使わないと損ですもんね〜」




「みゆちんは毎月ちゃんと保険払ってえらいねー」

「ひろちんは払わないの?私んとこ、こないだ

年金のとこからもなんか来てて、年金まで払わないとやばいのかな

って憂鬱になってて・・・」

「まぁ、俺は絶対に払わないけどね

若いころの一万円の価値が、じじぃになってからの

八千円と同じとはとても思えないから

今の自分に投資していったほうがマシだよ

保険だって、若い人が保険を使う可能性と

老人が使う頻度を考えれば とても払う気になんてなれないしね

俺たちよりはるかに金を持っている老人のために

俺たちが募金感覚で払う必要はないんじゃん?

みゆちんもさ、派遣やりなよ

派遣二社登録して、それぞれ週3日以内で働けば

保険も年金も払わずにすむし、正社員より稼げるよ☆」


「でも、なにかあったらどうするの?

それに将来のこととか・・・ひろちんは不安じゃないの?」


「そういう漠然とした不安とかは20世紀の考え方だドン

自分に何かが起こるリスクと、それにそなえるために払う金額を

天秤にかけて考えるんだドン

今の俺が、毎月二万円払うほどの価値は

年金にも保険にもないドン

それらのリスクは、俺ではなく、もっと他の人の身近にあるものだし

二万円は今の俺にとって小さくない金額だ」


「そうだよねー二万だもんね

私の友達、援助交際一回2万でやってるって言ってたし」




「あ、東海林さん、保険持ってきてくれることになったんですか?」


「あぁ、まぁ、若い人だから、保険持ってきてもらっても

そんなにおいしくないけどな

みや、おまえも柔道整復師なら

老人をいかに集めるかを考えろよ

老人以外は、全然おいしくねーからな

店を老人のサロンにして、毎日こさせて、保険請求しまくって

ようやく

接骨院はなりたつんだ」


「でも、こんなに申請しまくってて

バレないんですか?

コダマさんなんか、風呂場でこけて、それ以来毎日うちに来ているってことになってるじゃないですか」


「いや、ばれてると思うよ

向こうもそりゃわかってて目をつぶってんだよ

あたりまえだろ?どこの世界に

先月は風呂場で転んで肩を痛め

今月は階段で転んで足を痛める老人がいるんだ

そんな外傷のたえない老人なんて、見てみてーよ、ホント

内科ならともかく、外傷が終わることなく続くって

どんだけアクティブな老後やねん、て言いたいわ」


「へぇー、そういうもんなんですね〜」


「まぁでも、もう接骨院も全然おいしくねーよ

前ほどガンガンいけねーからな

やっぱ、今はあの医者と組んでマッサージの資格で

訪問マッサージっつーのが一番だわ

障害者とか寝たきりは、マジおいしい

みやは、医者がなんで金持ってるか、知ってるか?」


「そりゃあ・・・やっぱ、医者だから、っすか?

いっぱい勉強して、人の命を救ったり・・・」


「アホか、医者が金持ってんのは

保険が使えるからだよ

皆がプールした金のなかから、医者だけが抜く権利を持ってんだ

柔道整復師とか、やっぱ全然抜けないからな

ホント、ちょびっとずつちょびっとずつ、だからな

医者はすげーよ、もりもり持ってけるからな

だから、医者と組めれば、俺らでもかなりいけるんだよ

医者なんてさ、親が金持ちじゃねーとなれねーだろ

それはさ、資格に価値があるっていうよりも

誰もが抜けるようになったら、利権を持つ人間が

おいしくなくなるから、垣根を高くしてんだよ

垣根を高くすることで、垣根に対する新たな利権も生まれるしな

マジでこの国の国民はアホだからさ、平和な建前で

資格とか考えてくれっけどさ

真の意味は経済的に見て初めて見えるもんだっつーの

でもさ、俺らもそこに割って入らないとさ

損してるみてぇなもんじゃん

やつら、親が金持ち→医者、とかばっかが保険から抜けるっつーのはさ

どう考えても不公平だろ?

いいか、みや、この業界に入った以上

いかにして保険からぬくか、それに常にアンテナをたてとけよ

アホな国民がせっかくよくわからないまま毎月2万も払ってくれてんだ

プールしている場所には、金がうねってんだよ

やつらは毎月二万も払いながら無関心

奇跡だろ?

保険だって年金だって、アホが金をプールしてて

誰も関心もねーなら、そりゃ抜くっしょ(笑)

今は年金にマスコミがさわいでっからさ

一緒になってさわいでっけど、まぁマスコミの興味がうつれば

また考えもなく払ってくれるからさ


でも、今度アメリカで保険に関する映画ができたらしくさー

またアホ国民がブームとして保険に関心をよせてさー

マスコミがさわいで・・・見えるようだ、その光景が


はぁ〜、うぜぇ映画だな、くんなよ、日本に」



by 切腹ザムライ  at 14:49 |  滅びし日本の姿よ |  comment (1)  |  trackback (0)  |  page top ↑

秋葉原通り魔事件 対談 その2

ひお「まず最初に、『ネットでの人間関係に救いを求めるのは危険』という点について。
前回、『みんなインターネットでガス抜きをして、なんとか現実を生きている』と書きましたが、
もちろんそれは『危険な状態』であることが前提なわけです。
本当は現実でちゃんと周囲との繋がりを持っていれば、そんなことは必要ないので。
ただ、それが出来ずにはみ出てしまった人が、なんとかまだ繋がれるのがネットの世界なのかな、と。
それは本当はとても脆弱なものなんだけど、それさえ生き抜くために使おうとしがみつける人は
強い人なのだなぁとわたしは思うし、彼はそれすらできないくらい脆かったんだなぁと思ったのです。
誤解されると困るので、注釈。うーん、うまく書けないけど、伝わりましたか?

彼のキャラクターが『かわいそう』と報道されていること、鋭い指摘だと思います。
で、わたしもかわいそうだな…って思うんですよね、やっぱり。
そしてハラキリさんの指摘通り、『理解できないとは言い切れない』と思ってしまう。
やっぱりそれが、生き辛さや孤独に共感してしまうというか、
自分の内側にもそういう部分があって、今はなんとなく自分を保ってはいられるけど
そういうものが表に出てきたら自分だってわからないのだ、という
世間の人が普段無意識的に感じている自分の中の寂しさを刺激するからなのではないかなぁと。
彼の孤独さが、まさに今の社会を象徴している…と多くの人が感じていて
(実際に社会の象徴なのかどうか、という点はともかくとして)
だからこそこの事件には、その残酷さと、反社会的な要素からだけではない
強烈なインパクトがあるのだと思います。

ハラキリさんは、どうですか?『かわいそう』と思いましたか?

彼が共感を欲しがっていたのは確かなんだろうし、
それに対して世間があわい共感を示しているのも確かですが、
事件を起こした後の、いま、この瞬間の彼が
『自分はしてやった、共感を手に入れた』と思えているのかどうか、わからないんですよね。
じゃあどういう気持ちなのか、っていうのも全然想像がつかないんですけど。
反省なく死んでいった宅間守のように、
『社会への復讐を果たしてやった!』って気持ちで過ごしているとはわたしは思えない。
そのあたりのハラキリさんの考えを、ぜひ聞いてみたいなぁと思うのです。」

ハラキリ「俺はどうだろ?たぶんこれも多くの人が感じているんじゃないかな、と思うんだけど

俺は「あぁ、やっぱり」みたいな、なんか、納得みたいなものを感じましたね。

納得するっていうのもへんなんだけど、そういう事件は起こる時代だろうし

むしろいままでなかったのが不思議、くらいの感覚を少し覚えましたね

もちろん、すごく衝撃を受けたし、だからこそいつまでもこうやって

この話題で語っているわけですけど。

あぁ、やっぱり、っていうのは、別にありきたりな事件とかっていう意味ではなくって

なんていうか、ナイフとか車とかインターネット掲示板とか、そこに書かれた言葉とか

使われるツールが、なんかいちいち想像を覆さないんですよね

彼のキャラクターのわかりやすさが、この事件に単純な共感を起こす

一番大きい要因だと思いますね


そういう意味では、ものすごく模倣犯がでやすい事件だな、と今おもいました

共感しやすくて、マネもしやすい

これが子供を殺して首を学校の門に置き、そのうえ殺す瞬間に射精する、とかだと

もっと混乱して、共感とかは遠ざかると思うんですけど

模倣犯というわけにもいきづらいだろうし


ネットに救いを求めるのが危険だ、という点ですが、今思ったのは

たぶん、女の子ならネットに救いを求めても、うまくいく可能性は高いんじゃないかな

ということですね

ご存じのように、ネット社会においては、完全に男余りな状態であり

またいみじくもひおさんが先ほどおっしゃられたように

現実社会で女性とうまく関係を築けない男子も

ネット社会であれば築ける可能性もあるわけで

そこにすべてをかけて夢を見る人だって少なくないわけですよ


で、ネットにおける男女比ですが

出会い系サイトで女性が登録し、掲示板に書き込むと、だいたい100通のメールがくるそうです

女性はそのなかから一番よさそうな人を選んで

あってもいいし、あわなくてもいいわけですね

で男の子の場合は、掲示板に書き込んだだけでは誰からも連絡は来ないので

片っぱしから女性にメールを送りまくるわけです


もちろん現実社会においても、女性は待つ側であり、男性は追いかける側なんですが

ネットの世界となると、それがよりシビアにでるわけです


つまり、女性はネットにおいて選べる立場にあり

男性は選ばれる立場にあるわけです


なんか、流れ的に男女関係の話になってしまいましたが

ひおさんが言おうとしていたのはもっと広い意味でのネットでの人間関係でしょうけども

それでも、やっぱ、ネットにおける性別というものは大きいと思います


あと、一概にネットでの人間関係、というふうにもくくれないと思うんですよ

ネットでの人間関係にもランクがあって

どのくらい匿名化されているか、によって違ってくると思うんですけど


掲示板とブログでは、やっぱりネットでの人間関係も違ってくると思います


たとえば、おれはひおさんと会ったことがないですけども

まぁ長らく文章を読ませていただいていて、すごいきれいな文章を書く人だな、というリスペクトもあるわけですよね

つまり、おれにとってひおさんは、少なくとも「ネット上に存在する不特定多数のうちの一人」

ていう位置づけではないわけです

で、ブログを書いているということは、ネット上に住所を持っているようなもので

そんなにいつでも消えられる、っていうようなものでもないわけですね


でも、たとえば掲示板であれば、名前を変えればそれですぐに他人になれるし

いやになったら違うとこにすぐ行けばいいだけ、っていう

なんていうか、インスタント感がより強いような気がします


まぁ、ブログだって、人によってはそういうものなのかもしれないですけども

少なくとも俺にとっては、けっこう大切なものなので

いやになったら簡単に引っ越せる場所だから、っていう気軽さで

礼儀もルールもなく、人間関係を築いていこう、っていうふうにはなれないですね


いつでも切れる関係を最後の希望としてとらえる危険性について

もっと語ってみたいですね


「俺は現実世界でうまくやっていけない、そんな俺にはネットしかないんだ」と思って

孤独なつぶやきの世界に希望を見出して

孤独なつぶやきの世界でなら乱暴になれる人々とのつながりに

自分をわかってほしい、という弱さをさらす怖さについて

もっと語ってみましょう



テーマ: 思ったこと・感じたこと -  ジャンル: 日記
by 切腹ザムライ  at 23:27 |  未分類 |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑

究極のモテテク

究極のモテテク、それは後の先です


たとえば 女の子であれば

部屋に赤いエレキギターを置いておくこと


このとき あまり弾きこなしてはなりません

Fは押さえられない程度でやめておきましょう



で、なんらかののっぴきならない事情があって

ふと 不可抗力で男の子が部屋に来るわけですよ





「お、ギターじゃん、なんか弾けんの?」

て 絶対言うので

「ううん、全然弾けないんだけど」

て言ったら

「いいじゃん、なんかちょっと弾いてよ」

て言うので ちょぼちょぼっとゆずかなんかを弾いてみせて

すぐ「あぁ、指いったぁい」てギブしてください

(このときに「手がちっちゃいからFは押さえられない」とか、しょうもないことは言わないこと、あくまでかわいく、ね)




で 男の子に渡すわけですよ


「はいっ、○○くんの番だよっ


つって

すると彼は 

頼んだ以上のプレイを

かなりの長時間に渡り披露してくれること請け合いなのですが



それを、目を輝かせて見てあげること



これこそが 究極のモテテク〜後の先〜です



つまり 男の子の中には


ナオンの目の前で渋くギターを弾いてみせる俺

そして 俺のギタープレイにパツイチでコロイチなナオンズ




っていう幻想があって

要は それを満たしてやればいいわけです



ほかのすべても同じく



相手がこれをやればイチコロだと思っている

そのモテテクで 踊ってあげること


で 踊らされてパツイチなはずなのに

なぜか 意外に手が届かない感があること



このへん ポイントだから テストにでるよ 夏休みあけ



まぁ たくさんの技を繰り出してくる敵将の

その技に斬られたフリをして骨をたつ


これが 北辰一刀流後の先です

by 切腹ザムライ  at 12:18 |  ハラキリ一人語り |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑

対談

ハラキリ「まぁまず今回の事件で思うのは、彼はとにかく自分を理解してほしかったんだと思うんですよね

事件を起こすことでしか、誰も自分の話をきいてくれなくて

事件を起こせば、皆が僕に関心を持ってくれるだろうし

僕の話もきいてくれるんだ、って、意識としてはそうは思ってなかっただろうけど

結果として求めていたものはそういうものだったような気がします。

そして、彼の孤独にすいよせられるように多くの人々の共感が集まってきて・・・

もし事件の前に、彼にこれがあったなら、きっとあんな事件は起こさなかったんじゃないかな

って俺はすげぇ思うんですよね。

「世界はクソだ、いやだいやだ、窮屈で気持ち悪い」っていう彼の思いに対して

「俺もそう思うよ」とか、「わかる」とか そういうふうに一緒になって世界を嫌ってくれる人がいるだけで

きっとすげぇ安らげたと思うし、救われたんじゃないかな

そうやって世界を嫌いな人が皆で集まることで、さらに大事件になる、っていう可能性もほとんどない

今はもう、昔のように世界を嫌っている人同志が集まって世界を変えるとか

世界を壊すとか、そういう思想も分かち合えないくらいに孤独な時代ですからね

彼は孤独からぬけだして共感がほしくて、それを今

思惑通りに手に入れたんだな、っていうふうに俺には見えるんですけど、どうですか」


ひお「理解されたかった、ということは間違いなく根本にあるのだろうと感じます。
自分のブログにも書いたことなのですが、
彼は結局「しがみつききれなかった」人なのだとわたしは思いました。

 やりたいこと…殺人
 夢…ワイドショー独占

という彼の書き込みからしても、
この事件が彼にとって注目を集める手段だったというのは確かなのでしょう。
(参考:http://www11.atwiki.jp/akb_080608/)

人は孤独に追い詰められたとき、なんとかなにかにしがみつこうとして
それが普通はネットの掲示板だったり、出会い系だったり、ブログだったり(…)で
自分の存在を他人に受け止めてもらうことで、それがたとえ錯覚であったとしても
ある程度は満足できて、なんとか現実をやり過ごせる。
今の時代、そうやって孤独な人々はなんとかガス抜きをしていると思うんです。
少なくともわたしは、自分にはそういう面があると自覚しています。
たとえ現実の生活がうまく行かなくて閉塞感に苦しんでいても
少しでも風穴があれば人間はなんとか生きていけるし、
その風穴を本能的に開けようとして、ネットにはまる人が多いんじゃないかと。

でも彼はネットの掲示板でさえ、自分を受け止めてもらえなかった。
どこにもしがみつくことができなくて、言葉が通り抜けてしまった。
そこに彼の生命力の弱さというか、脆さを感じます。
もちろん彼は自分から他人の意見を拒み、関わりを断つような発言をしているのですが
たぶん本人にはその意識はなくて、「周りが悪い」と思っていると思うんですね。
その一方で、「自分なんて嫌われて当然」という意識も強烈に持っているのですが…

だからこの事件でわたしが一番衝撃を受けたのは、
ネットでさえ他人と連帯できないくらいのコミュニケーション不全が存在しうること、
そしてそういう人間がそのまま犯罪に走ってしまったこと。
そのくらい社会の自浄作用(とでもいうべきもの)が衰えていることが、怖いなと思いました。
そういう存在が生み出されることを誰も止められなかった(関われなかった)こと、
そこに至るまで誰も受け止めてやれなかったという
彼を取り巻いていた強烈な孤独が、わたしは恐ろしいです。

彼の書き込みを読んでいると、
結局彼は誰かに止めて欲しかったんじゃないかと強く感じました。
本人もそう供述しているそうですが…
結局誰にも関心を払われず、止めてもらえないまま犯行に及んだ彼が
今、共感を手に入れられているのかどうか、わたしにはわかりません」


ハラキリ「今、彼は確かに共感を手に入れられていると思いますよ

その証拠ってわけじゃないけど、彼のあとをおうように掲示板に書き込む少年少女が多発して

捕まったから「いたずらでやった」って言っているけど、あのタイミングで

ネットの掲示板に書き込むことがリスクのないことだとは思ってないと思うんですよね

いくら子供でも。一番警察が眼を光らせている時期に

わざわざネットに書き込むことがね。

もちろん、インターネットは完全に匿名の世界でバレようがない、と勘違いしていたから書き込んだって可能性もありますが・・・


彼に共感が集まっているひとつの側面としては、彼のキャラクターが

怖くもないし、強くもなくて、むしろかわいそう

みたいな感じで報道されているからなのかな、って思うんです


もちろん、ここでいう共感っていうのは、完全なる共感ってわけじゃなくって

もしかしたら共感って言葉自体、少し強すぎるかも、っていうくらいの

あわい感じなんですけども

その感情の根底にあるのは、世界への生きづらさと孤独で

彼の感覚を「まったく理解できない」というふうには言い捨てられない

みたいな感覚が一部では広がっているように思えます

なんか、一連の報道を見ていると、むしろ

そういうふうに感じさせるように報道している、みたいな感覚さえ

抱いてしまうんですけども・・・


まぁ、ただ一つ言いたいのは

ネット上での人間関係に救いを求めるのは危険すぎる、っていうことですね

公衆便所の壁に「俺をわかってくれ」て書きこんだところで

求めているようなあたたかさは戻ってこないでしょう

もちろん、ブログなりなんなりでの人間関係で救われた経験のある人はたくさんいるだろうし

そういう面は確かにあると思いますが

ただ、それに対してあらかじめ期待をするのは危ないかな、と

結果としてネットでの関係に救われている部分もある

っていうくらいでちょうどいいんじゃないかな、と思います」



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by 切腹ザムライ  at 14:23 |  未分類 |  comment (1)  |  trackback (0)  |  page top ↑

人間用の星にしました 地球用の分際で やっちゃいました

「最近 人間 マジちょーしのってねぇ?

やっぱさ ここらでもっとガッツンガッツンいってやろうや」


「いや だから 俺 わりに最近

地震とか やってんじゃん」

「なまぬりーよ

なんだよ 震度3って!

そんなんで地盤のエネルギー使ってんじゃねぇっつーの

おまえはやる気 あんのか ほんとに

おまえががっつんきてくんねーとさ

こっちも津波のだしようがねーんだよ」


「いや・・おまえ なんでそんなにきれてんの?ねぇ」

「あいつら うっせーじゃん

ちょっと前までサルだったくせによ

すっげー叫ぶようになったし」


「あぁ まぁなー」

「なにがまぁな、だよ

おまえはいいよ

叫ぶっつったって
「やっほー」じゃん


俺なんてなぁ




「バカヤロー」だぞ!


なにがバカヤローだっつーの!

あんな この星始まって以来のバカヤローどもに

バカヤローバカヤロー言われるこっちの身にもなってみろよ



「あぁ まぁ 確かに

あいつらにバカ呼ばわりされんのは許せんよなぁ


ぼちぼち やっちまうか」



by 切腹ザムライ  at 00:01 |  ハードコア・ストーリーズ |  comment (1)  |  trackback (0)  |  page top ↑

しっこ

「あいつさぁ、もう26なのに

まだ自分の保険証もってねーんだぜ

大人なのに自分の保険証もってねーとか、やばくない?」


「ていうか、だせーね、うん

親の扶養の保険証とか、マジだせーw

俺なんてついに保険証ゴールドになったからね♪」


「え?あの三年間まったく保険証を使わなかった者だけが手に入れられるっていう

あの伝説のゴールド保険証になったの!?てっちゃん?」


「あぁ、これ、合コンで見せたりすると

マジもてもてだからね!

きゃぁ、病気しらずの健康的な遺伝子

私の子供に引き継ぎたい
て言われるし」


「あぁ、女性誌でも特集組んでたもんね

ゴールド保険証は健康と経済力の証って

いいなぁ、俺、こないだ風邪んとき使っちゃったからなぁ・・」


「使っちゃあダメなんだよ!

俺もさ、二年半くらいで、ゴールドまであと半年ってときに事故っちゃってさ

でもあと半年じゃん

自費で治したからね

そんぐらいがんばらねーと、ゴールドには届かねーぞ!」


「えぇ、てっちゃん、あの怪我

全部自費診療で治したのっ!?」


「おぉ、けっこう痛い出費だったけどなぁ・・

でもさ、おかげでゴールド保険証になれば

最初の一回の診療分はさ、治療費の90%を国が負担してくれるわけじゃん?

この安心感はでかいよーやっぱ

90%負担してもらえるんであれば

かなりのことがあっても、大丈夫だなって思うしね」


「へぇー、確かにね、90%はすごい安心だよね

でも、そうなると逆に、ちょっとの怪我じゃあ

保険とか使えないんじゃない?」


「そうなんだよなぁ、せっかくゴールドになったのにさ

使っちゃったらもとどおりじゃん?

だから、もう一個保険証持とうかな、と思って

いざってとき専用のゴールドと

普通のやつとさ」


「さすがてっちゃん、あったまいい!」


「まぁ、月に二万以上払うのは

けっこう痛いけどな

でも、最近政府のCMでもやってんじゃん

保険証を持つのは大人の証ってさ

そうだと思うんだ、俺

やっぱさ、山下みたいな、大人になっても保険証もってねーようなヤツは

ダメだと思うよ、うん

むしろ、俺は将来的には、ゴールドを三枚持つくらいの

そんぐれぇビッグな男になりてぇんだ」


「さすがてっちゃん、男のなかの男だぜ!

俺もてっちゃんを見習って、今日からゴールド目指すよ!

若いうちなんてたいした怪我もしないんだからさ

自費で治せばじゅうぶんだもんね!」


「あぁ、なにも保険証使うようなヘタレな真似しなくたって

特に怪我もしねーしな!ゴールド目指して

一緒にがんばって保険料おさめまくろうぜ!!」



by 切腹ザムライ  at 07:40 |  滅びし日本の姿よ |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑

ハラキリロマン占い

成分分析につづきまして、ハラキリロマン占いを作りました、ココをクリックするとできるよ



テーマ: 今日のつぶやき -  ジャンル: 日記
by 切腹ザムライ  at 11:51 |  ハラキリロマン占い |  comment (1)  |  trackback (0)  |  page top ↑

頭で考えて恋をできたなら

この人との未来はない とわかりきっていたとして

それでも その人でしか見れない夢があるとしたら


誠実で 確実な 「人として素晴らしい男」を

求める頭

利口な恋愛をわかりきっている 賢い私の

英断に ついてこれない心がねじれる


はじめから 最初の一回を永遠としてしまうつもりで

結婚するつもりで つきあっていた

私にとっての恋愛とはそういうもので

六年間つきあって

一つ目のそれを終わらせた


ひさしぶりに 恋をして

これで最後だとおもって

見つけたのが あなただなんて・・・



誰からも愛される 不用意な優しさをふりまく瞳

常にうそっぽくて

そして 「好きだ」とは決して言ってくれない人


私の頭が 賢く判断する

その正しい決断と

彼の隣でしか見れない夢

反射速度の速く鋭い言葉たち

天秤ばかりがゆれ続け


賢く距離をとろうとする私に


あなたは言う


「まだ・・泣かし足りないから」


と・・・



私もまた 他の女性と同様に

バカなのだな と

思い知った夜



テーマ: .+.(♥´ω`♥)゜+.゜ -  ジャンル: 日記
by 切腹ザムライ  at 15:13 |  恋愛関係 |  comment (4)  |  trackback (0)  |  page top ↑

人は考える、悪し

そうか、まぁ確かにな、悩むことは苦しいことかもしれん

でもな、人間っていうのは、考えるからこそ人間なんだ

いいか、久保

先生も久保くらいの年齢の時には

よく考えていたもんさ

「いきることの意味ってなに?」

「どうして人間は生まれてきたんだろう?」

ってな

でも、そういう問いは、はるか昔から

人間が哲学としてずっと考え続けてきたものなんだ

だからな、久保

先生は言いたい

もっと悩め、と

考えるからこそ人間は大きくなれるんだ

先生は久保のような、考える人好きだぞ



大介とバイバイして、家に帰って

寝付くまでの間、私はまた考える

「もし、今月生理がこなかったらどうしよう」

って。。。

考えることは苦しい、、でも、私は考えなくてはならないんだ

考えることから逃げてはならない

人は一人で考える時間によって成長するのだからっ

私は考えることから逃げてはならない

考えることから逃げるということは

つまり、人生から逃げるということだから

私は毎晩、眠る前に考える

気がつくと、今夜も眠れないままに夜が白んでいる


一度、大介にきいたことがある

「もしも、私が妊娠してたらどうする?」

大介はめんどくさそうに

「そういうのは、そのときに考えればいいんだよ」

と答えた


やはり、女は損だな、と私は思う

避妊はしている、と大介は言うけれど

そんなのはいくらでもまぎれはある

100%の避妊法などはないのだ

妊娠する可能性は、まったくのゼロではないのだから

そのときのことを考えておかなくてはならない

そのときのことを考えておかないと大変なことになるから


私は今日もずっと生理がこなかったときのことを考えている

今夜も、私は眠れない


最近の地震は全て予震だ

ここ、一、二年の間に 壊滅的にでかい地震は絶対くる!

俺はずっとそれを考えて絶望的な気分になる

この地上に、逃げ場はないのだ


そのときについて備えておかなくては、人間は確実に死ぬ

残された手はただ一つ、福岡に引っ越すのだ

福岡は日本列島のなかで唯一、地盤の安定している地域だ

俺は、俺が生きて欲しいと願う友人たちにも

福岡への移住をすすめた


しかし彼らは仕事があるからといって

東京を離れようとしない

地震が来て死ぬときに

彼らは自分の愚かさを思い知ることだろう

仕事のために、地震に殺されるなんて、、、

福岡への移住が決定し、引っ越すまであと20日

その間に地震がきたら、、、全てが台無しだ

そう思うと、俺は今夜も眠れない

ちゃんと考えて生きているんだ、神様

あと20日、20日間だけ、待っててくれないか



やはり、日本の今後の教育の柱として

「自分の頭で考え、行動することができる子」を育てていくべきだ

と私などはそう思うわけですね

考えることの大切さを、もっと子供たちに説かなくてはならない

その思考が、生産的なものであるかどうかを見極めることなどは全く教えず

「精神病的な不安」を「人類が築いてきた哲学的思考」とごちゃ混ぜにして推奨するのです

さぁ、声を大にして叫ぶのです!

考えることはすべからくすばらしいっ!

人間は考えるAsiであるっ!!

考えなくてはならないっ!考えることをやめるなっ!

考えて考えて、頭がおかしくなって自殺するのがすばらしいっ!!

ただただネガティブに死にたくなるだけの深夜の孤独な思考を

「自分の世界を持っている」もしくは「哲学している」と呼び

どんどんほめたたえるのです!!


そして、我々日本人は、最終的に

「考えないでいる状態」というものが考えられない

もっともリラックスからほど遠い民族へと進化をとげるのです!

自分の意志で考えている状態と

不安につき動かされて考えさせられている状態、の違いなど

学校では全く教える必要がないっ!

ただただいっしょくたに「考えることはすばらしい」と

賛美をしなければならないっ!


もっと、多くのこどもたちの思考回路のなかに

〜しなければならないっ!という文体を

ひろめていくのですっ!

いやっ、ひろめていかなければならないっ!


めざせ自殺率世界ナンバーワン!!

日本は美しい国なのですっ!!



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by 切腹ザムライ  at 11:43 |  滅びし日本の姿よ |  comment (2)  |  trackback (0)  |  page top ↑

骨盤のゆがみより心のゆがみ

女性週刊誌とかワイドショーとかだと

なんか いくら金もらったのかしんねーけど

骨盤のゆがみさえなおせば 全ての病が治る
みたいな トンデモ説であふれてますが


昔 マッサージ等を勉強していた自分に言わせれば

アジャスト(骨をボキボキ鳴らすやつ)で骨盤のゆがみが治るかどうかも微妙だし

そんなに全ての不調の原因が骨盤にあるわけでもない



ただ そういうことにしておけば

いろいろと便利な人がいるというだけの話です


本当に骨盤のゆがみをなおしたいなら

外科手術をしなきゃなんねーのに

そこまでは書いてないのね 不思議だね


骨盤のゆがみとか そういう

見えなかったり わからなかったり

どうしようもなかったりするところに

原因をもってくのが大好き
な人たちがいるけど


骨盤のゆがみを疑う前に

太りすぎと運動不足を疑ったほうがはるかにマシ

肩こりとかだって だいたい運動不足だかんね

水泳しろ


マッサージだって なにも根源的なことは解決されないわけで

毎日通ってりゃ そのうち治るみたいなことを言うのは

毎日通わせたほうが金になるから


骨盤のゆがみや 姿勢の悪さより

そう思い込むことで得られる負のエネルギーのほうが

はるかに身体に悪影響を及ぼしていたりするかんね



用心なされよ



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by 切腹ザムライ  at 16:01 |  ハラキリ一人語り |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑

柔道整復師は医療保険制度に巣食う寄生虫

柔道整復師って資格を 皆さんはご存知ですか?

接骨院を開業できる資格なんですけども


もともとは骨折などの治療をする資格なので

保険診療が使えるわけなんですよ

ただ 骨折をなおすことができるといっても

柔道整復師にはレントゲンが使えないのです

だから わざわざ近くの病院にいって レントゲンだけとってもらい

んで 戻ってきてもらって 治療し

またレントゲンをとりにいってもらう というカタチでしか

柔道整復師が骨折の治療をすることはできなくて

現実に 骨折を治療している接骨院なんてほとんどないです

まぁ 当然です

だったらレントゲンのある病院でなおしてもらったほうがはやいから

というか 骨折をきちんとなおせる技術をもった

柔道整復師さえほとんどいないのが現状



では 彼らはなにを接骨院でやっているのか

それは マッサージです

しかも 保険を使ってマッサージをしているわけです

自分のいた接骨院では

とにかく老人を集めて

診療代を安くするかわりに 

週に一日しかきていないけども 毎日通ったってことにして

保健請求させてほしい

そのかわり 料金は特別安くするから
といって

保健の不正請求で儲けているみたいでした


自分は柔道整復師の学校にも通っていたので

他のヒトにもきいてみたけど だいたいどこもそんな感じ


柔道整復師は 保険料をかすめとるのが仕事

皆でプールした金だという意識や罪悪感などまったくなく

いかにコツコツと保険をかすめるかが腕のみせどころなのです


そもそも マッサージしかしていない彼らに

保険診療をできる権利を与えていることが矛盾してて

柔道整復師はそのことを百も承知だから

いつ保険診療が使えなくなるのか と

そのことをおびえているのですが

上のほうで話がついているらしく まだとうぶんは大丈夫とのこと


柔道整復師のなかには 東洋医学の神秘を駆使して

背中から気を注入したりするやからもいますからね

おまえの手かざしが保険診療かよ と

そのくさい金の匂いのするオーラをもらって

元気になるやつの顔がみてみたいっすわ


ブラックジャックによろしくにでてた外科部長は

延命治療でさえ保険の負担だからやめろといっていた

あのシーンはオレにはすごく印象的だった

皆でプールしてる大事な金だっていう意識は

柔道整復師たちのなかにはまったくない

いくらでも金がひきだせる金庫だと思っていて

固定資産となる老人をいつも探している


柔道整復師は 日本が世界に誇る医療保険制度に巣食う寄生虫

そっこく保険診療をやめさせるべし




by 切腹ザムライ  at 10:05 |  滅びし日本の姿よ |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑

普通に

「こちら、最上級のロッシュを強火でなわなったものを

一晩中カバチのタレにつけこんだものに

ポルセリーナを沿えた 当店自慢の一品でございます

お味のほうは いかがでしょうか?」


「あ、普通にうまいっすよ」


「これ、私、けんくんのために一生懸命作ったんだけど・・

どうかな?」


「あ、普通にうまいよ」



「そういえばさ、こないだ私が貸したDVDどうだった?

あれヤバくない?

私、ちょー泣いちゃったんだけど」


「あ、あれね、普通に感動した」


「ねぇ、けんくんはさ

私のどこが好きなの?」


「え、普通にかわいいとこ」





「おまえ、あの女のどこがよくってつきあってるわけ?」


「え、普通にかわいいとこ」


「どこが普通にかわいいんだよ!

ドブスじゃん、なぁ?」


「けんくんの彼女はまごうことなきブスっす!」


「もっといい子紹介してやるって、な」


「そうかなぁ・・・えみこが一番だよ

普通にかわいいよ

俺には見えるんだ」



テーマ: ヾ( ^ω^)ノワーイ -  ジャンル: 日記
by 切腹ザムライ  at 09:56 |  恋愛関係 |  comment (2)  |  trackback (0)  |  page top ↑

14才

俺が中学生のころに CDが世の中にでまわりだして

ちょっと照れながらも 音楽を聴くようになったんだけど


とにかく日本の音楽の歌詞がキモくって

ずっとイヤだった中坊時代の俺


なんで皆、こんなに愛の歌ばっかり歌ってるんだろう

集団ヒステリーなのか?



と 頭がおかしい世界をのぞくように

違和感まみれの歌詞を身体中にあびせられていた中学生の俺



なんか、愛の歌しか歌っちゃいけないって

ルールでもあんのかな


本気で不思議だった



そんな俺のもとに届いた進研ゼミの付録のCDで

であったのがザ・ブルーハーツ



「夢」そして「情熱の薔薇」を聴いて

とにかくほっとしたのを覚えてる



な〜んだ 別にいいんじゃん

こういうのもあるんだ、あー良かった
 って



少年漫画だけを読んで育って

推理小説にはまってたころの俺に

いきなり少女漫画ど真ん中みたいな愛の世界を

ロッキンオンジャパンのような大げささで歌いあげられても



恥ずかしいだけだった



その後、ブルーハーツとであったことで

俺の人生はかわっていって・・・


というか

あのときあの歌がなかったら


とっくに このクソッタレの世界で生きることを

俺はあきらめていただろう


悲鳴のように 音程のとれない声で

ブルーハーツの歌詞を叫びながら

なんとか生きていた十代のころ



この世界への怒りを表現できなくて かわりに彼らの言葉で届けたくて

爆音でCDを流して

壁の向こうにいる親たちに

なんとか この言葉たちを届けようとしていた



いまでも ヒロトの声には

批評をはるかに超えて 胸をつかまれます



俺の人生に起こった 最大の事件が

あの日 CDショップに立ち寄ったことだったとは


もちろん当時の俺は知るよしもなくて

いきなり解散のときにでたライブバージョンをきいて

その歌の音程のなさにびっくりしてた



彼らの言葉にいかされて

もうこんなに生きてしまったよ


これからも よろしく





あの日の僕のCDプレイヤーは(リ、リ、リンダリンダ)

少しだけ威張って こう言ったんだ(やるよー!やっちゃうよー!)

いつでも どんなときでも

スイッチをいれろよ


そのときは 必ず

おまえ


十四才にしてやるぜ



リアル よりリアリティ

リアルよりリアリティ

ブルーハーツが僕らにくれた

リアルよりリアリティ


リアル




by 切腹ザムライ  at 09:39 |  音楽の話 |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑