[あいたい]

「逢う」っていう字は 本来

恋人にしか使っちゃいけない漢字なんだって

俺の小学校の先生が言ってた

そういうのって ロマンチックだよね


と、乱れた日本語について憤慨する飲み会の会話のなかで

きみに教えた あの日


あの頃は まだ二人の間で「会う」って字を使えてた頃で


その日の帰りに メアドを知って

何度か遊びにいって


だんだん距離感がわからなくなってきて・・・


「あう」って言葉をずっとひらがなにしてきた僕と


「逢う」っていう字をためらいなくメールに忍ばせてくるきみ




テレビでは 乱れた日本語について

今日も識者が憤慨している


「〜とか」や「〜的な」などの

ぼかし言葉がお気に召さないらしい



「あなたの彼女的な人に

私のアドレスも消されてしまうんだろうね、いつかね」


と、うまくぼかすきみの言語感覚が素敵だった



もっともっと ぼかし言葉が発展していけばいい


デジタルで強すぎる言葉は 時代にあわないよ

多様さが足りないし

誰も 言葉に勝てない・・生き様がね


恋っぽくて愛的な 僕らの関係とかを

的確にあらわせるくらいに


ぼかし言葉よ 成長したまえ



テーマ: 終焉 -  ジャンル: 日記
by 切腹ザムライ  at 12:15 |  恋愛関係 |  comment (1)  |  trackback (0)  |  page top ↑

酔っ払いのたわごと

言葉は 使うものであって

使われるものではない

なんつーかね


しゃべっている途中に

気持ちよくなって酔っ払うやつが多すぎ


人としゃべっている会話のなかで

次々とつむがれる言葉の流れ

その流れの勢いで たどりついた着地点を

「あ、答えがみつかった」

ってする人が すげー多いけど

その着地点は ゼッタイ「どっかできいたことあるような答え」

だからね


流れの勢いが気持ちよくて

でてきた言葉があまりにキレイで

酔っ払うには十分だけど


立ち止まって!

言葉は「答え」じゃないよ


言葉で答えを捜していたら すべての答えは

あまりにも情緒的でドラマチックすぎるだろ



本当は もっとずっと地味で

継続的なものばかりなのに・・・



言葉はほんとに怖い

思考停止状態なのに 思考しているように思えるからね




昔 いろんな出来事を

短い言葉にまとめて 自分の中にしまいこむ男がいて

彼の中には

「この前の恋は つまり○○だった」というような

短く哲学風味な言葉に凝縮された記憶が

教訓みたいなラッピングで 包んで整理されていて

もちろんMr.childrenがすきだった



彼の中では 問題はすべて言葉で考えられ

きれいな言葉がつむげれば その問題は終了

次の問題へと 言葉を向けていく



一行にまとめられた答えから はみだした記憶は

すべて消去され もともとなかったことになっていく



言葉で答えをコレクションする人たちは

必ず 弱い自分を卑下しながら認める

美しい一行を持っていて

そのドラマチックなコレクションの棚は

聖域として 誰もよせつけない



俺が迷惑したことも

きみの中では切り捨てられて

「明日へのステップアップ」系の言葉の中に

仕方がなかったこととして 埋められていくんだね



言葉で整理するすべては

美しくわかりやすいかもしれないけど

微妙にズレてしまっていることにも

ぼちぼち気づかないとね
by 切腹ザムライ  at 19:33 |  ハラキリ一人語り |  comment (1)  |  trackback (0)  |  page top ↑

世界の終わらせ方

世界の終らせ方 思いついた


なに?


世界っていっても 人間だけね

植物とか動物は そのまま生き続ける感じで


だから どうやんの?


人間の世界を終らせる方法 それは

実に民主主義的なんだ

つまり この地球にいる人間の

半数以上の人間が世界が終ることを望んだら

そのとき めでたく世界は終わりを告げるんだよ



はぁー



今はさ まだ

自分が死ぬ とか 憎しみのもとになっている人間を殺す

とかさ そういった次元での発想をしている人たちもさ

世界を殺すんだ って概念が普及すれば

世界を終らせよう って思うようになると思うのよ

自分が死ぬより 自分で誰かを殺すより

世界の終りを祈るほうが ずっと楽だし 罪悪感もないし

だから この概念には

まだまだ潜在的ユーザーがたくさんいるわけね



ま 終末思想が定着して

終末思想家が増えたら

世界が終るっつーことね 要するに

一時期はやったよな 週末思想

ノストラダムスとか言ってさ



ほら、でたよ 愚かなる人類の神の視座からのカテゴライズがっ!

なに?今 ちょっと勝った気でいるでしょ?

ね?なにも生み出してないくせに 分類わけして

ちょっと勝った気でいるっしょ

終末思想かぁ〜 って 分類した時点で

ちょっと上からみた気になってるっしょ


うぜー 

で それがどうしたの


いや、この概念をさ

過半数の人が信じれば世界を終らせられるんだって この考えを

宗教にして 世界に広めたらどうかな

と思ってさ


ただ この宗教が他の宗教と違うのは


信じていようがいまいが 


滅びたあとの世界には

何も残らず 

心のきれいな信者だけで

新天地を作るとか そういった


いかにもめんどくさそうなハッピーエンドはいっさいなく

ただただ 世界が終る

それだけが 救いなの


どうかな これ

あたると思わん?


んー やってみれば?

あ、思いついた 

信者をアフィリエイトで集めるってのはどう?

ブログに貼ってもらってさ

そこから入信したら 小銭が入んの

これ 新しいっしょ

バナー広告には「人類はもれなくクソ」てかかれててさ



終末真理教は 世界のダークサイドを飲み込んで

インターネットを通じて あっという間に普及した

そして 終末思想家が増え

未来から切り離された瞬間人たちの暴走により

治安の悪化は激化

こんな世界なら終ったほうがマシだ

と 誰もが思うようになってきた


もうすぐ 過半数の人類が

世界の終わりを願う

そんな時期だった

教祖のハラが 世界に向けて

声明を発表した



我々人類は じきに滅ぶ

それは 正しいことであり

すでに 治安などをみても

世界は引き返すこともできない位置まできている


そこで

信者の皆さんに

わたしから 最後の教えだ


消えゆく人類の 置き土産として

この大地に 花の苗を植えるのだ

我々は その花が咲くところを見ることはない

ただ 地球を緑に満たして ここを去るのだ

地球に対するクソ生物として生まれてきた我々の

最後のバラを 残すのだ


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by 切腹ザムライ  at 19:25 |  ハードコア・ストーリーズ |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑

およげ たいやきくん



毎日 毎日 ぼくらは鉄板の上で焼かれて

いやになっちゃうよ

ある朝 ぼくは 店のおじさんと

けんかして 海に逃げ込んだのさ




なぜだろう 身体が動かなかった

あれよあれよという間にドアは閉まり

僕は見知らぬ街を通り過ぎる


いつもの駅でおりる

たくさんの人々

本来の僕があの波のなかを泳いでいくのを横目で見ながら

僕は その駅を見送った



三つほど駅を過ぎたところで迷いは消え

僕は携帯の電源を切った

ネクタイをとり どんどんすいていく電車の座席に座る

反対方面へと向かう電車はあいかわらず満員だ

車窓はどんどん田舎の風景をうつしていく

心が真っ白にあらわれるよう・・

海だ!

僕は迷わず そこの駅で降りた

さっきみえた海まで ここからそう遠くはないはずだ


はじめて泳いだ海の底

とっても気持ちがいいもんだ

おなかのあんこは重いけど

海は広いぜ 心がはずむ



砂の感触 どのくらいぶりだろうか・・

僕は砂浜を見ると 迷わず靴を脱ぎ捨てていた

駆け出す心に追いつこうと 足は徐々に歩を速め

最後には全速力で走り出していた


そういやぁ 学生のころは

毎年一回は海に行くんだ とか言ってたっけなぁ

社会人になって三年目 気づけば全力で走ることもなくなってたんだな

海に向かって ちょっと走っただけで悲鳴をあげた身体に

そんなこと気づかされるなんてな

情けない ははっ

海岸にいた犬に 僕は親近感をおぼえて

なにか餌をあげようと思ったけど

なにも持ってなくて たばこしかなくて

ここでたばこを吸ったらどんなに気持ちがいいだろう と

僕は自由を吸い込んだ


桃色サンゴが手をふって

僕のおよぎをながめていたよ



あんなに毎日長く感じていた一日は あっという間に過ぎて

海に沈みゆく美しい夕暮れを見送ったあとで

僕はようやく 今日が終わろうとしていることに気がついた

電源を切ってあっても 存在感を弱めない携帯電話を

ポケットからカバンの奥へと移し

僕は少し考え そして宿をとった



「いやいや この時期はどこもがらがらですからね

まぁ いつまででも気の済むまでゆっくりしてってください」

ドラマのキャスティングででもあるかのような

雰囲気あるおばあさんにそう案内され 僕は部屋へたどりつく

温泉もあるらしいし おいしい海産物も食べられるそうだ


僕は 温泉でゆっくりしたあと いつもよりかなりはやい夕食の席についた

ほかに客は誰もいなく 食堂となった大広間は

ほぼ僕の貸切状態だった

そしてでてきた料理の豪勢なこと!

これでこの値段だったら 定期的に来てもいいな

目移りしながらも やはり一番の存在感をほこっている

イセエビにまず箸をのばす

なんてしあわせなんだ

僕はすべてを忘れて そのエビを

その自由を口いっぱいにほおばった



「かかったわぁ!!」

ババァが叫ぶと同時に口のなかいっぱいに痛みが走る



いちにち およげば ハラペコさ
めだまも クルクル まわっちゃう
たまには エビでも くわなけりゃ
しおみず ばかりじゃ ふやけてしまう
いわばの かげから くいつけば
それは ちいさな つりばりだった
どんなに どんなに もがいても
ハリが のどから とれないよ




がばっ!そこで僕は目覚めた

身体が汗でびっしょりだ・・遠くでたいやき屋の音がする

はぁ・・なんだ まだ十二時か

ズル休みなんてするもんじゃないな ちょっと寝ていたいから なんて

僕らは永遠に自由になんかなれないんだ と

この夢はきっと そういうことなんだろう

背負って生きるしかない

その重みを 感じなくなるくらいに鍛えるしか


「あ、はい、もうちょっと眠ったらだいぶよくなったんで

今からいけます はい いえ ほんとにだいじょうぶですんで

はい すいません では」


不安を打ち消すように 僕は会社に電話をいれていた

さて がんばるかな



テーマ: 一生懸命ガンバってます☆ -  ジャンル: 日記
by 切腹ザムライ  at 19:25 |  ハードコア・ストーリーズ |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑

緑の湯

お風呂に入ることで

彼女のなかの言葉が溶け出していく


それとともに 彼女の認識のなかでの僕への輪郭も

どんどんにじんでいった

彼女は 僕を言葉でくみ上げて

言葉まみれの僕を 「僕」として認識しているから


彼女の核がすけてみえる


そこに反射する言葉でできた「僕」


言葉僕の中心に残っているのは

「女の子は手にいれるまでが楽しい」というフレーズ

それは・・僕がはいた言葉じゃないのに

ちゃんと伝聞形で伝えたのになぁ・・・

彼女のなかでの僕を形づくる真ん中に

それがあって




「月一くらいで逢うのがちょうどいい

それが恋愛を長持ちさせる秘訣」

というフレーズが 彼女の中の言葉僕から

このお湯のなかに溶け出して消えた



言葉で思考し

哲学模様の螺旋階段を

ただひたすらに降りていく彼女を見て

僕は昔の自分を思い出した


螺旋階段を下りていた頃の

賢いつもりで苦悩し続けていた僕を・・・



螺旋階段のところどころに置かれたソファ

そこには

「今日から生まれ変わった」

「今こそ 飛べる瞬間だ」

といったアッパーな言葉が刻まれていて

ずっと降りてきた階段の答えが見つかったような

ハイテンションでの二日間を終え

また 彼女は下りだす



このお風呂が溶かす言葉

言葉で形成された僕を 彼女のなかから溶かしだして

その強すぎて美しすぎる「答え」から

はみ出した部分を取り戻そう

ワンフレーズに納まりきれなかった僕を・・・



螺旋階段を溶かして

僕ときみは 感覚で混ざり合う



この植物のように

言葉の前に 思考の前に

僕らは ただ 「ある」ということを思い出すんだ



by 切腹ザムライ  at 10:44 |   |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑

さめない夢はないけれど とけない呪いは売るほどあるねん


時計がな 今 ようやくピタリとあったんじゃ


子供のころから わしは母親に言われておった

社会はおそろしいところだ

ナメていては大変なことになる
 と


わしは 子供らしい夢などいっさい持たなかった

ただただ どうすれば おそろしい社会から逃れられるのか と

そればっかりを考えておった


とりあえず勉強をがんばれば大丈夫だ と

母親が言うので そうした

「将来の夢」という作文が大嫌いだった

クラスの誰もが その作文用に

クラスメートに笑われない範囲で描ける夢を探し続けた

エコノミーサイズの 希望の夢を



そうして入った学校の次には ついに社会が待っておった

社会では わしは決して気をぬかなかった

常におそれを抱き 貯金額を増やすことだけに専念し

ときをすごした


社会にでてからの日々のなか わしの希望は「老後」だけだった


そして 待ちに待った老後

わしは 毎日 死の影におびえた


このまま 眠って起きれなかったらどうしよう?

あとどのくらい生きれるものなのだろうか?

苦しい病気にかかってしまったら?

死とはいったいどんな感じのものなのか・・・


今 こうして あの世に召されて

わしはようやく「未来を生きる日々」から開放された

はぁ〜極楽 極楽

次うまれかわったら もっと単純な生き物がいいなぁ・・

そう考えながら わしはふと思うんじゃ


次も人間にされてしまったらどうしよう?


そう思うといてもたってもいられなくなって

わしは ここでできる「善行」を探す


「今」はいつになったら訪れるのじゃろうか


by 切腹ザムライ  at 10:34 |  ハードコア・ストーリーズ |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑

そんなもんだろ

「お兄ちゃん どうして僕らは勉強しなくちゃならないの?」


「弟よ、それはね

将来 大学にいって ブックオフのシフト調整しながら

スノボ旅行に行くためだよ

女の子と一緒に 旅館に泊まったりするんだ」


「お兄ちゃん、僕、勉強するよ」



「お兄ちゃん 人はどうして就職しなくちゃならないの?」


「弟よ、それはね

毎週金曜日になると 看護婦とかスッチーとかと合コンして

おもしろい話をきかせて

「うっそ〜、マジでぇ、ありえないんだけど」って

いわれるためだよ」



「お兄ちゃん、僕、就職するよ」



「お兄ちゃん、人はどうして結婚するの?」


「弟よ、それはね

女の子がうまれて、一緒にお風呂に入っていたら

「将来お父さんと結婚する」って言われるためだよ」



「お兄ちゃん、僕、結婚するよ」



「お兄ちゃん、人はどうして生きるの?」



「弟よ、人はなんとなく生きるんだ

なんとなく、生きればいい」


「お兄ちゃん、僕、生きるよ」


テーマ: ひとりごと。 -  ジャンル: 日記
by 切腹ザムライ  at 10:24 |  ハードコア・ストーリーズ |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑

ビバ俺 ザ・茶番

神様、お願いします

この子が五体満足で産まれてきてくれさえすれば

もう他にはなにも望みません

ただただ無事に

元気な赤ちゃんを

私達にさずけてくださいませんか?

どうか、どうか、お願いします!



またこんな点をとって!

あなたは頭いいだけが取り柄なんだから

どうするの、こんな成績じゃあ

また学年で二十位にも入れないわよ!

そしたら大宮にも入れなくて

大学に行けなくなったら

働かなくてはならなくなっちゃうのよ!

働くっていうのは本当に大変なんだからね

学生なんかとは比べ物にならないのよ

いい、働くっていうのはね…

とにかく我慢して我慢して

我慢しきれないところをさらに我慢して

それでやっとお金がもらえるものなのよ

学生なんて遊んでるだけじゃない

大人になったらその50倍は大変なんだから

お母さんなんてこの間会社でね…


ある日ママが一人で

語りだしたさ

この世に生きる苦しみ

そして悲しみのことを

ぐりんぐりーん♪

青空にはただ虚しさ踊り

ぐりんぐりーん♪

うまれてこなけりゃ良かったと知る



音楽?なにバカなこと言ってんの

あんたにはそんな才能なんてみじんもないわよ!

そんなこと言ってるヒマがあったらさっさと勉強しなさい!

ちゃんと勉強して大学に行かないと

働かなくちゃいけなくなるんだからね!

いいの?大学で遊ぶ四年間

社会にでたら、本当に苦しい思いするんだよ?



別に4年先のばしたところで

どうせ働かなくちゃいけなくなるくせに

苦しみばっかりの社会にでなくてはいけなくなる

それが私の人生の終着駅


虚しさと、うっすらとした死への欲求は

消えることなく今もある

社会にでてみれば

あの人が言ってたほどには働くってのも悪くもないな、と

そう思えるようになってきたけど

それでも、私の人生はあの頃与えられた価値観をベースに続いている


生まれてこなければ本当は良かったのに

僕は砂の果実

氷点下の青空


ホリエモンが金のために働く

金が全てだと公言した際に

私の親の世代の人達が

反発を示していたのにはびっくりした

まるで、自分達は働くということに対して

なにか違う価値観を示していたかのような顔をして

金が全てじゃない、とか言うんだもの(笑)


しょうもないビジュアル系バンドが

飾りたてた言葉で世界の暗闇を歌っている

わざわざお歌いいただかなくても

そんなことはもう

はるか昔に

さんざん親から聴かされた


IT業界で活躍したい、未経験者大募集中!


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テーマ: ヽ(゚∀゚)ノいえ−い☆ -  ジャンル: 日記
by 切腹ザムライ  at 00:58 |  ミュージック・ストーリーズ |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑

不幸自慢とか苦労自慢とか

「いやぁ、俺、ゲリでさぁ・・

毎日、マジきちー・・・体力なくなるし

いつトイレいきたくなるか不安やし・・


毎日びちょびちょやしよぉ」


「いやいや、ゲリはいいわぁ・・

ゲリなんか しあわせなほうよ


俺なんか便秘ど!


毎日ハラはっちょっしよ

なんか 口臭も気になっし」


「いやいや、でも便秘はいいわぁ

我慢しちょきゃいいっちゃかいよ!

俺なんかいつハラが痛くなりゃせんかと心配でよ

その心配がまたゲリを招くしよぉ」


「いやいや、そんなことねーて!

便秘もてげなきっちぃっと!!

なんかて!便秘のきつさをゲリ程度でバカんすっとか!」


「ゲリ程度ぉ!?おまえみてぇな便秘やろうによ

ゲリ様のつらさがわかっとか!

おゲリさまて言え!!

てげなきっちぃっと、ゲリは」


「便秘のほうがきちぃが!!

ナメんなて!ぶっ殺すぞ!!」


「おぉ上等よ!

ゲリ人間の怖さを思い知らせてやっわ!

もう今後二度と、そんな口がきけんよぅによ」



「ねぇねぇ、お母さん、どうしてあの人たちはケンカしているのぉ?」


「自分がどんなにかわいそうな人たちかを、皆に思い知らせるためなのよ

大人っていうのはね、かわいそぶってないとダメな生き物なの

しあわせだなんて口にしたらね

よってたかって周りからつぶされちゃうんだからっ


さっちゃんも大人になったら、いじめられないように

ちゃんと皆と同じかそれ以上に自分もかわいそうな人なんだよ、って

アナウンスしなきゃダメなんだからね」


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by 切腹ザムライ  at 02:44 |  滅びし日本の姿よ |  comment (1)  |  trackback (0)  |  page top ↑

友よ

きみは身体の大きさと同じくらい

大きな人だった


優しさから透けて見える

傷跡が痛かった


きみと同期で入社して

同じ人を好きになり

きみは 明日退社する


先にきみが「あの娘が好きなんだ」と

僕に告げて

汚い僕は水面下での活動を開始した


きみに気づかれないようにあの娘を想い

きみに気づかれないようにあの娘に通じ

きみが気づいたときには

もう 全てが終わっていて・・・


恋愛は仕方のないことなのだ と

僕は おおいなる声を浴びる

そう こればっかりはしかたのないことなんだ




明日 やめゆくキミに

どんな言葉を 投げればいいだろう




あのとき きみとつきあえば良かった と

後悔するあの娘が

今の時点で

僕には とっくに見えている



by 切腹ザムライ  at 01:33 |  恋愛関係 |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑

お役立ちブログハラキリロマン

今日は 消費税の出し方 教えます



3250円の消費税はいくらか


暗算できますか?



俺はできます、ずばり


162円 です



どうやってやるかっつーと


まず、一の位を無視して


3250円を 325、にします


で あとはこの数字を二で割ると


162、になって(端数切捨てかどうか、忘れたけどw)


それが消費税五パーセントです


これを3250円に足して

3250+162=3412円


が税込み価格です



最近は税込み価格表示になったので


あんま使えないけど



ま、どっかで自慢してください



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by 切腹ザムライ  at 01:28 |  未分類 |  comment (1)  |  trackback (0)  |  page top ↑

時が来て 僕ら

そこには二つの扉があり

右か左か どちらかが

ハッピーエンドへと続く 真実の扉であるという


旅人は二つの扉の前で立ち尽くした

扉の前には番人がいて

しきりと

「左だよ、左の扉こそ 真実の扉なんだ

さぁ、僕を信じて」

と叫んでいた


しかし旅人は

番人の行動から 不審な点を見出し

容易に信じることができない



旅人は迷っていた・・

左か?左なのか?

しかし・・・こんなヤツのいうことを信じて

大丈夫だろうか・・・?



そのとき 後ろから「時」がやってきた

時はいつものように

全てを飲み込んで進んでいく

番人も旅人も

そして真実の扉でさえ

時の勢いに 飲まれて流されていった

もう二度と 元にはもどれない

時らしい力強さで 全てを時が押し流した



真実の扉

そこにあったのは

番人を信じることができない という状態

それこそが 何よりも真実だった

この状態こそ 真実だ

右か 左か

そういう問題ではなく

信じることができない

それが一番の問題だったんだ







さようなら

きっと・・・あなたが好きだった




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by 切腹ザムライ  at 18:09 |  恋愛関係 |  comment (1)  |  trackback (0)  |  page top ↑

californication

「えっ?土地を開墾してたぁ?

だってアンタ、ウチに物届ける途中だろ?あ?」


「はい、すいません、本当に申し訳ございませんでしたとでごわす

次からは、もう二度とこのような・・・」



通勤電車の窓からいつも見える「いらぶ総合病院」

あそこには精神科があって

直木賞の舞台になった凄腕の先生がいるという・・・


やっぱり、わたくし、精神を病んでしまっているのでごわしょうか・・・

荒れた土地をみると もう、いてもたってもいられなくなり

仕事も途中でほっぽりだして

ホームセンターで開墾道具一式をそろえると

一目散に開墾しだしてしまうなんて・・・


今日投げられた上司の言葉がよみがえる


「キミねぇ・・・いくら北海道出身だからって

いつまでも屯田兵気分が抜け切らないようじゃあ

社会人として どうかと思うよ

そんなに畑耕したいなら とっとと北海道に帰って

好きなだけ開墾すればいいじゃない

ね キミには東京は向かないんじゃないかな」


たしかに わたくしのなかに開拓者精神が芽生えたのは

この大都会 東京にでてきてからでごわした

北海道に帰りたい・・・やっぱりわたくし

心を病んでしまっているのでごわしょうか・・


でもでも、仕事中に仕事をほっぽりだして

子供達と三角ベースをやる大人もいるらしいですし

それに比べれば 荒れた土地を見ると開墾したいなんて

まだ 生産的な面でマシな気もするでごわすし・・・


でも、三角ベースの彼も

「仕事中に 引越し物件情報とか 転職情報を見るのが

大好きなんだ

別に ホントに転職したいわけじゃないんだけどさ」


といってごわした


それはやはり 心理学的に見ると

奥深い部分での 逃避への欲求をあらわしているのでごわしょうか

そして わたくしの開墾癖もまた・・・


誰もが「ここではないどこか」を夢見ながら

明日もここで我慢する時代


声が聞こえるようになったのは四月にはいってからのことでごわした


いつものように電車に乗っての帰宅途中

死んだ魚の目をした大人たちを見ながら

きっとわたくしも今 こんな顔をしてるんでごわしょうな

そんなことを思っていたときのこと


「ヤツらは フロンティアという概念すら抱くことなく

このまま死んでいくんだ」


最初は その声がどこから聞こえているのかわかりませんでごわした


「何も開拓することなく 与えられた土地を守るために生き

与えられた地位を守るだけで 死んでいくんだよ」


その声は 間違いなくわたくしの内側から響いてくるものでごわした


「おまえはもう忘れたのか?

あの朝焼けの海を」


わたくしの中に広がっていくビジュアル・・

これは・・・なに?


朝日を見ながら 開墾仲間達と手をとりあっているわたくし

そう・・・これは


開拓の果ての風景


わたくしたちは 開拓し 切り開き

そして ついに 海に行き着いたのでごわした


振り返ると そこには

じゅうぶんな農地が広がっていて

それらが 全て わたくしのものになるというあの風景

振り返ってみたあの感動の終わった時点から

わたくしの人生はスタートしているのでごわした


開拓の果てから始まった物語は

土地とわずかばかりの金をめぐって

人々がいがみあう 小さな街の物語


ここではないどこかを夢見ながら

もはや 切り開く土地さえない地球に生きて・・・


わたくしは 声にたずねていた


「あの朝日は 今のわたくしにも見えたでごわす

でも・・・この時代に

何を開墾すればよろしくて?」


答えは、なかった



しかし、啓示はすぐに訪れた


わたくしが、なんの気なく歩いていたデパートのなかで

その言葉が メロディとともに降ってきた


♪Space may be the final frontier〜


宇宙が、最後のフロンティア・・・


そうでごわしたか・・・まだ、フロンティアはあったとでごわすな


わたくしが辞表を提出したのは

それからまもなくしてのことでごわした


宇宙に行きたい・・・簡単なことではないかもしれないけれど

わたくしには 開拓者の血が流れていて

それがもう あらがいがたくなっているのでごわすから


しかし、宇宙に行こうと決意したわたくしの前に飛び込んできたのは

衝撃的な内容の事実でごわした


「あぁ・・・まぁ、ここだけの話だけど

宇宙なんていうものはないんだよね、ホントはさ

宇宙という概念は ハリウッドが

金儲けのためにつくりだしたもので

いうなれば 心霊と同じ類のものなんだよ

金になるなら 人は

どんな幻だって作りあげるからさ、はは」


「でっ、でも、星は目に見えるでごわしょう?」


「あれは、地球に空いている穴が見えているだけ

ロケットを打ち上げたりするのも 全部

嘘なんだ

でも、そういうものが この世界には必要なんだよ

幻がなくては 生きていけないんだ


幻を見るだけで 生きれる人もいるんだからね


宇宙っていう概念はね

転職する気がないのに見ている転職サイトみたいなものなんだよ


宇宙に行く気は無い

それでも もし宇宙がなくて

この地球に閉じ込められているだけだと知ったら

多くの人は 息苦しさを覚えるだろう」


宇宙が・・・ない

もう・・・わたくしには

開拓する何物も 残されてはないのでごわしたか・・・


男は 黒ぶちめがねをずり上げると

打ちひしがれた様子のわたくしを少し笑って

つづけたのでごわす


「キミも宇宙に行きたかったクチかい?

だったら、ここで 一緒に宇宙を作ろう


宇宙は 作るものなんだ

人が 人のために 宇宙を作り 金にするんだ


素敵なことだろ?宇宙を作れるんだぜ

ヴィジュアル的な全てで

宇宙を作るんだ


なぁ、カリフォルニアの夢を ウチは売っているんだ

今、ちょうど人手が足りないからさ

ウチで働けばいいさ」


Space may be the final frontier
But it's made in a Hollywood basement



結局、わたくしはそのメガネ男の申し出を断り

ひとり 東京の街を歩いていたのでごわした


同じデパートで 同じ曲を聴き

聞き取れなかった歌詞の後半を そのとき初めて聞き取れて

少し 笑えた




でも、わたくしはフロンティアスピリットを思い出すことができたから


全てが出し尽くされたと思い込んだ時点から

開拓すべき土地が見えなくなるということを・・・


ここではないどこか、を人々が望み続けるなら

そこを 開拓するのが

わたくしの使命


屯田兵として生き 屯田兵として死んだ祖先のように

わたくしもまた 新たな地平を開拓するのでごわす


ひとりで歩く東京の夜


空は 地上が明るすぎて

地球の穴さえ見えないけども






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by 切腹ザムライ  at 01:24 |  ハードコア・ストーリーズ |  comment (1)  |  trackback (0)  |  page top ↑

賞味期限

きみがどんどん透けていく・・

透明になっていくキミを 僕は立ち尽くしてみていた


やっぱりキミも 空気になってしまうんだね



いままでの女の子も 皆そうだった

一緒にいるうちに 最初のときめきは薄れていって

空気になってしまう


僕は キミを空気にしたくなくって

逢う回数を減らした

逢わない時間が 愛を育てるように って


それでも キミの輪郭は透けていき

そして 今日

とうとう キミは空気になった



部屋を 片付けるのがとても上手で

人をおもいやる気持ちに満ちていて

なにより 僕を愛してくれている


キミがいるときの 片付いた部屋は

居心地がよくって 頭がクリアになる

気を使わなくっても

キミは一緒にいるだけで楽しんでくれていて



キミの空気が必要なんだ



結婚してください


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by 切腹ザムライ  at 11:14 |  恋愛関係 |  comment (1)  |  trackback (0)  |  page top ↑

豪華ゲスト

「人はいつか死ぬんだよ」




といわれても いまいちピンとこないあなたでも









「男はいつか ハゲるんだぜ」



といわれると すぐそこに危機感を感じれるだろ



昔 

ハゲてからも愛してくれる愛こそ

真実の愛


というショートショートを書いていたハラキリさん



なんつーか 世の女性たちにはあるじゃないですか




ピークを越えた自分をも 愛して欲しい願望




みたいな




そこを狙って書いたのかな とか



今になって思うけど



もし、ハゲても愛してくれる愛こそが真実の愛




であるとするならば




ハゲてから 結婚相手を選んだほうが

真実の相手と結ばれるんじゃなかろうか?






人はそのために ハゲるのでは?






と 仮説をたてたハラキリさん



さっそく この仮説を

尊敬する村上ドラゴンさんにきいてみました





この国では いまだに「恋愛の最上級が結婚」というような幻想が続いていて、それはすでに商品化して資本主義の中に組み込まれている。たとえばそれは多くの恋愛ドラマのエンディングが幸せな結婚であり、そのCMに化粧品の広告が入る、というようなことをさすわけだが、いうまでもないことだが、結婚と恋愛は違う。
きみのいう「ハゲた男を愛する女こそが、真実の愛を持つ女」という幻想についてもそうだ。この国では常に楽観的な幻想が人々を支配していて、私はこの、所得格差が広がり隣国からミサイルを打ち出される状況で、なぜそうも楽観的でいられるのかが不思議でしょうがないのだけども、そういった幻想は実に都合がいいので、いまだに大衆のなかで生き続けているらしい。
ハゲた男を愛する女の愛こそが、真実の愛、という幻想の根幹には「ハゲてしまった自分でも、愛してくれる女はいるはずだ」という幻想があり、それはそのまま「たとえミサイル実験がどうであろうと、えらい人がなんとかしてくれて、きっとなんとかなるだろう」という国民の姿勢に結びつく。危機意識がゼロで、別に考えなくてもいままでどおりやってればなんとかなる、という幻想だけがある。
この国の国民に足りないのは、全てにおいて戦略性だ。ハゲた自分を愛してくれる人がいる前提で夢をみるのは勝手だが、髪がある状態のほうが相手を選ぶ際に有利であり、選べるパートナーの幅が広がることは言うまでもない。髪がない自分を愛してくれる人は、髪がある自分も愛してくれる可能性が高いが、髪がない自分を愛してくれない人でも、髪がある状態で結婚しておけば、愛してくれる可能性は高まる。何も考えないですごしていても、偉い人がなんとかしてくれるかもしれないが、常に考えていれば、何が起こっても対応できる可能性は高まる。情報と戦略性が、この国の国民には絶対的に足りないのだ





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by 切腹ザムライ  at 12:26 |  恋愛関係 |  comment (1)  |  trackback (0)  |  page top ↑

21世紀の恋

「なんか・・・あの娘のことが気になるんだけど

果たしてこれは好きってことなのかどうか

ちょっと気持ちがわかんなくって


でも このぐらいの気持ちでさ

告白とかって しちゃっていいのかな?」




あまったれてんじゃねーぞ、コラァ!!



なにそれ?


まずね おまえは勘違いしてるのか?



この人生において

ちゃんと出会える女の数なんて そんなにないんだぞ!





いいか、俺はな

いつも


出会いを求めてお金を払ってるんだ



それでも

ちゃんと出会える人なんてほとんどいない



いや、むしろ



一人もいなかった!




おまえにわかるか?


この娘は実在してるのかな?って疑いながら

メールをする人間の気持ちがっ!


好きになっちゃってもいいのかな?

またサクラじゃないよね?


っていう あの気持ち・・・



待ち合わせで 待っても待っても来ない相手を

それでも待ち続けるときの

あのせつなさ・・・



本当はうすうすわかってるんだ

たぶん、もうこないだろうなって・・


でも、いままであの娘とのメールにかけた時間が

盛り上がった心が、費やしたお金が




全部だまされただけだった


なんて 認めたくなくて



いままでの人生で発揮したことないほどの

ポジティブシンキングを発揮して


きっと何かの原因で遅れてるだけなんだ

大丈夫・・・あの娘は違うから

あの娘はきっと来るから・・・大丈夫



って・・・無理やり思い込ませるんだぞ!




好きになったのかどうか、わからないだぁ!



ハゲたことばっかぬかしてんじゃねぇぞ、コラ



実在してるんだろ、その女はっ!


それで十分だろうがよ!!




もうね、人を好きになるのが怖くなる

そういう時代なんだ



幻に 恋をさせられて

お金をむしられる時代なんだよ・・・



実在してるなら、今すぐいけよ・・・な」




「お・・・おぉ、なんだか

やる気がでたよ・・・ありがとう」





by 切腹ザムライ  at 03:04 |  恋愛関係 |  comment (1)  |  trackback (0)  |  page top ↑

いじめをなくす方法

イジメってのは 人間が群れて暮らす以上

なくならないものなのかなー

でも イジメがなくなる方法だってあると思う


それは

いじめられたやつは

いじめたやつをいちいち殺すこと



いじめられっこによる殺人が全国で相次げば

ヘタレないじめっこなんて ビビってできなくなるっしょ

どうせ 「社会」に依存してるだけの

一人では何もできないやつばっかなんだから


いじめをしてはいけないとか

いじめはかっこ悪いとか言っても

道徳観なんかとっくに消えた社会に育ったくそがきも大人も

きれいごとだろ とか言ってきかないと思う

いじめは危険だ

というメッセージを発信するべき

そこに存在するリスクを

人を一人追い詰めるということがどういうことなのか

身をもってわからせてやりたまえ


まぁ たとえ殺さないにしても

ナイフもってって ちょろっときりつけてやるだけでも

すげービビってイジメなんてできなくなると思うし

たとえ大事になったとしても

情状酌量の余地がありまくりなうえに 初犯で子供なら

まぁ ちょっと切ったくらいなら罪にはならないと思う


別に切りつけなくても ナイフもってくだけで

全然違ってくると思うけどね

リスクを犯す覚悟を持って イジメをしてるやつなんていないから

まぁ ナイフ一本で世界が変わるのを体感した少年が

どう育つかまでは自信がないけど

どっちみち いじめにあった時点で

ゆがみは発生しているわけだから

とりあえず 未来より現在を変えることが先決っしょ

つーか それが全て だと思う

いじめられている人にとって


自殺するくらいなら 殺せ

犬死はするな

自分の命で 世界にメッセージを発信するんだ

いじめは危険なこと だとな

きみらのナイフが 世界を変えるよ


特に、いじめる側が考えるべきなのは

いじめられた子は 歪んで育つ、ということの意味


彼らがその後、社会に適応できないことが起こるたび

考えるのは、自分の心の闇

自分は心に傷を持っているために、この世界にうまく適応できないんでいるんだ

そしてその傷をつけたあいつらは、今頃笑って暮らしているのかも・・・


いじめっこが忘れ去った何十年後にでも、彼らは復讐にくるだろうね

世界にうまく適応できなかったすべてを、君たちのせいにして

命をかけて、過去を消しにくるんだ

責任転嫁にさえ近い諸悪の根源としてのキミは

彼に振りかかったすべての不幸の根元として、消えるんだ


遠くない未来に、消されるべき過去として刺されるリスクも想定しながら

いじめをしている人が、どれくらいいるだろうか




by 切腹ザムライ  at 14:34 |  ハラキリ一人語り |  comment (3)  |  trackback (0)  |  page top ↑