スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
by 切腹ザムライ  at --:-- |  スポンサー広告 |   |   |  page top ↑

僕は夢を食べるバク

「あれ?今日から入ったんだって?」


「はい、よろしくおねがいします」


「じゃあさ、まず一回、自分でメールつくってみて」


「はい・・・えっと


タイトル:はじめまして


本文:私、マキって言います。歳は19です、まずはメールから親しくなっていって、どこかに遊びにいけたりしたらいいなって思います。よろしくおねがいします



こんな感じですか?」


「うーん、まぁ、普通のメールだったらさ

これでいいんだけど・・・出会い系のサクラっていうのはさ

もっとね、強いメールをうたなきゃいけないわけ

特にタイトルが大事で、客はさ、本文を読むために

200円かかるの。だからさ

客としては、できるだけ本文を読みたくないんだよ

そこを、いかに読ませるメールをうつか、っていうのが

サクラの腕だから

ちょっと見てて、こんな感じ


タイトル:もうっ、もう・・・おっぱいがっ、おっぱいがあふれちゃうのいますぐしたい!来て!!場所は


どう?こんな感じでさ、まぁ、普通に考えたらありえないんだけど

でも、客は馬鹿だからさ、こういうのを欲しがってるんだよね

でさ、ポイントはココね、この、タイトルでは必ず

文章を途中で切るってところ、ココが一番大事だから

このタイトルでこの切り方だとさ、本文開けば、もう

場所が書いてあってさ、そこに行けばすぐエッチができる!

みたいなふうに見えるでしょ?

そんな感じの強いタイトルを書かなきゃ削れないよ

客のポイントをどんだけ削れるかっていうのが

サクラのレベルだからね」


「はぁ、すごいっすね・・・でも

このタイトルだと 本文で場所書かないと

客にあやしまれません?」


「あぁ、こういう場合はね

こうやって逃げるのよ


タイトル:もうっ、もう・・・おっぱいがっ、おっぱいがあふれちゃうのいますぐしたい!来て!!場所は


本文:どこでもいいのホテルでも・・・あなたの家でも・・・

エッチするのに、場所なんて関係ない、そうでしょ?ねぇ・・はやく、はやく、私の・・・あふれちゃうよ、ねぇ、おっぱいが・・・もう、あぁ・・・あぁ。来て・・・くれないんですか?




これで客大喜びだから」


「すごいっすね笑。山崎さんはもうこの仕事

けっこう長くやってるんですか?」


「そうだね、もう、一年くらいかな

まぁ、ここじゃあ長いほうかもね

一晩で最高2万削ったことあるしね

二万ポイント削るってことは、僕一人で

客に20万円使わせたってこと

一晩でだよ?すごくない?

あとね、静岡の客を エロメールで

東京まで呼び寄せたこともある笑。

はやく来て

私の・・・顔にかけてもう・・今すぐかけて欲しいの・・・

あなたの白いので・・・私の顔を、べちゃべちゃにしてくれませんか?



て言ったら、大喜びで、夜中の一時に高速にのって

東京に三時くらいについて

それから五時間ひっぱって 朝の八時に

やっとだまされてることに気づいたからね笑。


ホント、客はすげー馬鹿だから

ほら、見て。こいつなんかこのサイトで280万円使ってるってこと

ここの金額が、コイツの馬鹿度数だから

この馬鹿度数が高いヤツには、ホントに

すげーありえないメールをうたなきゃダメ

このサイトのノリになれきってるからね

普通に はじめまして、 とかじゃあ見向きもしないからね

こういうヘビーユーザーは」


「280万!え、このサイトで

絶対出会えないのに、そんなに金使ってるってことですか?

うわぁ・・・ちょっと、ひきましたわぁ、今

山崎さんは・・・なんていうか

胸とかは痛まないんすか?」


「うん、全然

だってだまされるほうが馬鹿なんだしさ

それに、こいつらは 僕らが遊んでやらないと

誰も遊んでくれないわけだからね


現実だとさ

女の子が強くなりすぎてて、しかも

待ち専門で、心も複雑でしょ?


女の子と恋愛するのとかって、すごく難しいわけよ

彼らにとって、ね

そんな人たちにさ、イージーに出会える人もいるんだ

ここだったら 俺達にも恋愛ができるかもしれない


って思わせてあげられる

すごい仕事だと思うよ

現実の女の子が 難しすぎて 恋愛できないなら

せめて 夢ぐらい 見せてあげてもいいじゃない

女の子は これから先もイージーにはならないならさ

夢のなかだけでも 俺にも恋愛ができるんだ

って思わせてあげないとさ


夢がなくちゃ 生きていけない生き物だからね、人間は」



スポンサーサイト
テーマ: 日記 -  ジャンル: 日記
by 切腹ザムライ  at 10:14 |  出会い系サイトネタ |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑

出会い系サイトを作ったもの

「また逆援助求む、とか言ってさぁ~

ほんと、働けよ男なら、って思うよね、このバカたち」


「そうそう、だいたい金より愛だろ、愛

金なんてさ、むなしいだけじゃん」



「おいおい、こんな仕事やって金もらってっくせに

よくそんなこと言えんなーきみたち」


「私達はこのバカ達と遊んでやってんだから

金もらって当然じゃん

だいたい、顔写真も載せてなくてプロフィールも普通なのに

逆援助させてくださいなんてメールが

もりもり来るわけねーだろ、ばーか」



「いや、あんまりじゃね?

だって、こいつなんか、すでにこのサイトで300万使ってんだよ?

300万だぞ、300万」


「自業自得じゃん

自分で出会い系はじめて、だまされまくって

借金してんだからさ」


「いや、違うね

彼が借金したのは・・・おまえのせいだ、佐藤!

だいたいおまえら女が強くなりすぎっから

彼らはこういうサイトに来て、

やっとほっとできるんだよ


あぁ、こっちから追わなくっても

向こうから追ってきてくれる場所もあるんだな

もう、二度とあんなみじめな思いはごめんだからな・・


僕を、笑わないでいてくれる人が

いる場所も・・・あったんだ
ってね


女はちょー怖ぇからよ、ほんとーに!


求めて当然だと思ってるし

自分は退屈な女なのに、

男は退屈させちゃいけない、みたいな


座ってるだけで、よってきて当然、って思ってるから

追われる身になれきっててさ

マジ、バカじゃん!

ちょっとおっぱいがあるからってちょーしにのりやがってよぉ・・


自分がしたいときには誘ってさ

こっちがその気になると

「エッチだけが目的なの?」みたいなさ


どんだけおまえの都合よく踊らにゃならんねん!


マジ魔物だよ、鬼ヘンに悪魔と書いて「女」だ



彼を出会い系サイトの罠にハメたのは

スケベ心ではなくて

強くわがままになりすぎた女心


きみが、殺したのさ

このくそビッチ!くそビッチ!!


おいおい聞いてんのか、コラ

着信拒否してんじゃねーぞ、佐藤ォオオ!!」


テーマ: 日記 -  ジャンル: 日記
by 切腹ザムライ  at 11:25 |  出会い系サイトネタ |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。